赤ちゃんと国際線に乗る 2 手荷物の選定

赤ちゃんが小さければ小さいほど普段のお出かけでも大荷物になりますが、飛行機の場合は持ち込める量に限りがあります。国際線とまなれば、赤ちゃんの荷物は結構な量です。

厳選を重ねて、結局家を出るギリギリまで荷造りしていました。

 


持って行ったもの

 

2歳

  • 着替え・・・・・持てる限りたくさん
  • オムツ・・・・・持てる限りたくさん
  • 食事エプロン・・結局使う余裕なし
  • 歯ブラシ・・・・歯磨きする余裕なし
  • おもちゃ
  • お茶のペットボトル・・・5,6本

 

0歳

  • 着替えとオムツ・・・2歳と一緒
  • 離乳食・・・必要分を計算して市販のを持参
  • ミルク・・・子袋に詰め替えて6袋
  • バスタオル・・・機内は結構寒いし、こぼしたとか濡らしたとか何かと便利
  • 着せるタオルケット・・・よく動くのでこれじゃないとはだける
  • おもちゃ・・・鞄に入りきらないのでキーホルダーのように鞄の紐につけて持参
  • おしゃぶり・・・気圧対策のはずが、お腹が空いてない時はくわえないので結局気圧でギャン泣き
  • 抱っこ紐・・・道中必要ですが、航空会社によっては機内では使用禁止です
  • スリング・・・座席で使用。ずっと抱っこになるので補助に

 

結構な量になります。消費していくとはいえ、嵩の高いものばかりです。


オムツやおしりふきは、CAさんに頼めば持ってきてもらえることもありますが、数に限りがあるようです。必要なものなので、自分で持っていた方が安心です。

また、うっかり漏らしたりしたら着替えがないとエライことになるので、これも必要以上に持っていました。


国際線なら、たいていは大人の手荷物とは別に乳幼児一人につき1つお世話用の鞄を持って搭乗できます。重量制限はあるものの、それでもかなりたくさんの荷物が持てました。

ただ、スーツケースを転がして、手荷物を持って、ベビーカーを押して、赤ちゃんを抱っこして、広い空港の中を大移動……となるので、修行僧並みの苦行になります。

 


おもちゃはよく選ばないと結構大変でした。

うっかりパズルなんか持って行ってしまったので、落としたりなくしたりしないか冷や冷やしていました。

パズルは初めて与えたので、本人は大喜びでひたすら遊んでくれたので成功ではあるのですが。

かといって絵本だと読み聞かせるわたしが酔うし、ミニカーもちょっと不向き。

おとなしく人形遊び……うちの子は無理です。笑

 

 

20180925