持ち物 日本から持ってきて良かったものその1 子供用品

子連れ留学に際して便利な持ち物をご紹介。

個人的見解による、日本では手軽且つ手ごろに手に入ってもアメリカではそうは行かなかったものをご紹介します。

基本的に、わたしはせっかくなのでアメリカにいる間はアメリカのものを楽しみたいんですが、それでもやっぱり不便だったり合わなかったりするものはあるわけです。

書き出してみると結構たくさんあったので、数回に分けてご紹介します。

 

1. おむつが臭わない袋

 

1. おむつが臭わない袋
本当に臭いません。鞄の中に入れても平気です。

これはすごい重宝してます。

たとえう〇こ入りのオムツでも、この袋に入れておけば臭いません。

下の子を妊娠中、つわりの時は特にお世話になりました。(なんせ激しかったんで…)

外出先でオムツを捨てるところが無いときや、旅行でもすんごい便利です。

袋にさえ入れておけば、鞄に入れても普通のごみ箱に捨てても全く臭いません。

 

アメリカでは、わたしが知る限りこういう商品はありません。

似たようなコンセプトの袋はあったけど、芳香剤でごまかすだけだったりします。

日本の技術は素晴らしい。


2. 歯ブラシ

歯科衛生士としては、歯科の世界では最先端を行くアメリカの歯ブラシに勝手にかなりの期待を寄せていたわけですが、見事に裏切られました。

とにかくブラシの部分が大きいです。

よく考えてみたら欧米人の方が大柄なんだから当然かもしれませんが、子供用まで大きいのは納得いかない。

お子さんや、大人でも特にお口の小さい方は日本で用意される事をお勧めします。

 

個人的にはオーラルケアさんのタフト24が好きで、大量に買って持ってきました。

ブラシの柄が真っすぐで、ブラシの毛が平たくカットされてよくしなって磨きやすい上に毛にコシがあって長持ちします。

しかも一本100円くらいで安い。最高。

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3. 歯磨き粉

日本の歯磨き粉はおいしいです。

主人がアメリカのを使っているので一度借りてみましたが、わたしはあんまり好きじゃない。

日本から持ってきましたが、なくなったらどうしようかと本気で悩むくらい・・・。

好きな方もいらっしゃるかもしれませんが。

 

子供用のはまだ試してませんが、お菓子なんかもたまにすごい味のがあるのでどうかなあ。

うちの子の場合は歯磨き粉の味がまずいとそれだけで嫌がってしなくなることが目に見えているので、とにかくたくさん持ってきました。

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まず、このチェックアップ。

これはとにかくおいしいです。

歯磨き粉とフッ素ジェルの二種類ありますが、うがいができない幼児が使えるのはフッ素ジェルのバナナのみです。

これで釣って歯磨きの習慣を付けたと言っても過言ではありません笑。


3. 歯磨き粉 レノビーゴ
スプレー式です

そして、このレノビーゴ。

これはごく薄い濃度のフッ素液なので、歯が生えたばかりの赤ちゃんも使えます。

そしてこれも結構おいしいです。

スプレー式なので、仕上げ磨き用の歯ブラシに吹きかけています。

 

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チェックアップにしろ、レノビーゴにしろ、毎日続けることが肝です。

たまに歯医者さんで濃いフッ素を塗ってもらうのももちろん良いんですが、薄い濃度のフッ素を毎日使うことの方がより効果的なんだとか。

と、いうことで我が家では歯が生える前から歯磨きの練習をし、歯が生えたらフッ素を毎晩寝る前の歯磨きに取り入れています。

まだあと10個くらいありますが、長くなるので続きはまた今度。

 

20181009