ビザの面接

米国の新しい職場からの招待状があるので、ビザを取ることには全く苦労しませんでした。

ただ、ビザを取るためにはアメリカ領事館へ行かなければなりません。面接を受けてからビザの発行となります。なので、産後間もなかったわたしには十分大変でした。住んでいた地域にはなかったのでちょっとした旅行になってしまうわけですが、たまたま実家が領事館に近かったかったのがせめてもの救いです。

 

面接予約を取って、産後2ヶ月近くになる頃にアメリカ領事館へ行きました。

ちなみに、主人と妻であるわたしは必ず面接へ行かなければならないそうですが、子供は一緒でなくてもいいんだとか。上の子は一緒に行きたがったので連れていきましたが、赤子は実母に預けました。

 

当日の朝からお腹の調子が悪くてハラハラしていましたが、案の定面接に呼ばれた時が一番悪くなる始末。面接でわたしが喋ったのは「May I use your restroom ?」のみ。快く許してもらえたのでトイレへ駆け込んでいるうちに面接はあっさり終了。まあ、わたしは本人じゃないけど……。

話のネタができてしまった。

2018年8月28日